『ペダルの踏み間違い』による二度の暴走経験等によって右足用ブレーキペダルの危険性に気づきました。
右足用ブレーキペダルの危険性とは『運転者に右足だけでアクセルとブレーキを゙操作させるように設計されたペダル様式』の欠点や欠陥のことです。
なぜ危険なのか?出来るだけ簡単に説明します。
●ペダルの踏み間違いが起きる。
ブレーキペダルとアクセルペダルが近接しており、右足だけで双方のペダルを操作しなければならない為、踏み間違いが起きる。
AT車でペダルを踏み間違えると動力は車輪にダイレクトに伝わる為、暴走事故が起きる。その数は国内だけでも年間数千件にも及ぶ。
●緊急時のブレーキは必ず踏み遅れる。
ブレーキを踏む時には右足をアクセルペダルからブレーキペダルの上に移さなければならない。この操作に0.5秒以上かかるので衝突を回避する為の急ブレーキは必ず踏み遅れる。
この為、衝突を回避しづらく、衝突被害は大きくなる。
うっかりミスによる車体の凹みや擦り傷なども含めた被害件数は途方もない規模になっている。
公道外で使用されている自動車には左足をペダルに置いた(添えた)まま運転するのに最適なオルガンペダル式のブレーキペダルが設置されています。
『左足でブレーキ、右足でアクセルを操作するペダルシステム(ペダル様式)』に欠点や欠陥は無く、操作性も非常に優れています。自動車を運転する上でパーフェクトなペダルシステムなのです。
因みに、公道外で使用されている自動車とは、1956年に登場したゴーカートを起源として発展したカート( レーシングカート、レンタルカート、スポーツカート、子供用カート 等 )やF1レースで使用されるフォミュラーカーやラリー用に改造された自動車などのことです。
高齢である私はセンサーを駆使した安全システムによってこれらの危険性が一掃される日を待つ余裕は無く、早急に自車を安全性の高いペダル様式に変える必要がありました。
試行錯誤を゙重ね、前述したクルマと同樣の機能を有する左足用の゙ブレーキペダルを考案しました。
ゴーカートと同様に左足をブレーキペダルの上に置いたまま運転出来ます。
ペダル操作は足踏みや歩行に似ており、練習する必要はありません。
2017年に自車に設置、実証実験を兼ねて使用しています。 現時点での走行距離は3万キロを超えました。
『 湘南左足ブレーキ』の主な性能
●ペダルの踏み間違い事故を完全に防下ます。
運転姿勢が崩れて右足のポジションが変化してもペダルを踏み間違えることはありません。
●『衝突回避性能』が飛躍的に高まります。
衝突時の被害やうっかりミスによる車体の凹み等のダメージを軽減することが出来ます。
◯ストップ&ゴーを゙頻繁に行わなければならない市街地や混雑した道路での右足腰の疲労や過度の緊張によるストレスを軽減することが出来ます。
◯ワインディングロードでのスポーティーな走りを体現することが出来ます。
◯アクセルとブレーキを瞬時に切り替えることが可能になり、車速を゙微細にコントロール出来る為、狭小、傾斜、段差、未舗装の駐車場や道路で重宝します。
◯脱輪、泥濘などからの脱出時に効果があります。
当該ブレーキペダルを゙設置すると安全性、操作性は格段に向上し、AT車は本来の性能を発揮することが出来ます。
AT車のブレーキペダルを゙左足で操作することは不可能ではありませんが、吊り下げ式のペダルは構造上、操作しづらいものになっています。
吊り下げ式のブレーキペダルはペダルの支点(回転軸)がブレーキアームの上端にある為、ペダル面はブランコの座板と同じような軌道を描きます。
左足のかかとを床の適所に固定してブレーキペダルを踏もうとしてもペダルの支点はかかとがある位置から離れている為、両者の動きは一致しません。スムーズに操作出来ず、急にずれて強くブレーキがかかることがあります。(俗称 カックンブレーキ)
また、左足を゙ブレーキペダルの上に置いたまま運転しようとすると不用意にペダルに接触し、ブレーキランプを点灯させてしまったり、半ブレーキ走行をしてしまう危険もあります。
当該サイトは2017年に開設し、公開したまま編集作業を行っています。説明不足や内容の重複など様々な問題があり、ご迷惑をおかけ致します。 2022年1月
●公道車のペダル様式の危険性について
右足用のブレーキペダルを゙用い、右足だけでアクセルとブレーキを操作しなければならないペダル様式には次のような危険性があります。
1.ペダルの踏み間違い事故が起きる。
ブレーキペダルを足幅に充たないほどアクセルペダルに近接させて設置してある為、ひざが左右どちらか一方に倒れた時、右足のポジションが変化してアクセルペダルの上に乗ってしまうことがあり、これが引き金になってペダルの踏み間違い事故が起きる。
ペダルの踏み間違いは”体の連動“が関わっている為、運転者はペダルを踏み間違えたことに気付き辛い。
AT車で間違えてアクセルペダルを踏んでしまうと発生した動力はダイレクトに車輪に伝わる為、対処し辛く、国内だけでも年間数千件もの事故が起きている。
2.『急ブレーキ』は必ず踏み遅れる。
『急ブレーキ』を踏まなければならない時、アクセルペダルの上にある右足をブレーキペダルの上に移動させるのに無駄な時間がかかる。(空走時間:0.5秒~1.0秒)
目前に危険が迫っていても瞬時にブレーキを踏めない為、交通事故を防ぎ辛く、衝突時の被害は大きくなる。
3.運転中に意識を失うとアクセルペダルだけが踏まれて暴走し、重大な事故が起きる。
アクセルペダルの上に右足がある時に突然死したり意識障害が起きてしまうと、アクセルペダルは踏まれたままとなり、重大な事故が起きる。
右足用ブレーキペダルを用いたペダル様式には設計上の欠陥があり、この影響による交通事故の被害件数は把握不可能なほど膨大である。
自動車工業会はセンサーを駆使した先進の安全装置でこの欠陥を゙補追うと全力を゙尽くしているが、何れも「機能には限界がある。」としている。
●右足用ブレーキペダルと左足用ブレーキペダルの比較
公道車は右足用ブレーキペダルを用い、アクセルとブレーキを右足だけで操作させるペダル様式を採用している。
一方、公道車以外の自動車の大半はブレーキペダルに左足を置いたまま運転出来る左足用のブレーキペダルを用いている。アクセルペダルは右足、ブレーキペダルは左足で操作する。
両者の性能比較に於いて前者が後者を上回ることは無い。
【左足用ブレーキペダルについて】
左足用のブレーキペダルを用い、左足でブレーキ、右足でアクセルを操作するペダル様式はゴーカートが開発された1956年以降、多くの車種に用いられ、今ではモータースポーツ界のスタンダードなペダル様式として確立されている。
常時、アクセルペダルの上には右足、ブレーキペダルの上には左足があるので、姿勢や動作の影響で足のポジションが変化してもペダルを゙踏み間違えることはない。また、万一、踏み間違えたとしても即座にリカバリーできるので暴走することはない。
ブレーキペダルの上に左足を置いたまま運転できるように設計されている為、急ブレーキを踏まなければならない緊急時には瞬時にブレーキを踏むことが出来る。
右足をアクセルペダルからブレーキペダルに移さなければブレーキを踏むことが出来ない右足用ブレーキペダルに比べ、人や車両などとの衝突や接触などの交通事故を回避し易い。また、うっかりミスによる車体の凹みや傷などの損傷も含め、衝突時の被害を゙軽減できる。
下記のサイトを運営しています。
●ウェブサイト
『ペダルの踏み間違い事故 根絶の為に』 https://fumimachigaimuen.jimdofree.com/
●YouTubeチャンネル(90本以上の動画)
https://www.youtube.com/channel/UCBP5g3NTq51dfI7AIsm9TZA
〈再生リスト〉
https://youtube.com/playlist?list=PLUMAzIcLmfDRP19z7bJnIazmU5TanEPdL
https://youtube.com/playlist?list=PLUMAzIcLmfDQDWDdzSgRoFgz7dkuca3lA
公道車には右足だけでアクセルペダルとブレーキペダルを操作する特殊なペダル様式が用いられています。
双方のペダルは足の幅にも満たないほど近接している為、運転者の姿勢や動作に連動して右足のポジションが変化した時にペダルを踏み間違えてしまうことがあります。
AT車でペダルを踏み間違えると動力は車輪にダイレクトに伝わります。突然、車に異変が起きるので対処することが難しく、特に高齢者はアクセルペダルを踏み込んだまま衝突してしまう傾向があり、多くの死亡事故が起きています。
左足元に設置する『湘南左足ブレーキ』は左足をペダルの上に置いたまま運転できるように設計してあります。この為、運転者の姿勢や動作に連動して両足のポジションが変化してもペダルを踏み間違えることはありません。
★当方が作成した次の動画を視聴して頂ければ理解しやすくなると思います。
公道車には右足用のブレーキペダルが設置されています。走行中、ブレーキを踏む時には右足をアクセルペダルから離し、ブレーキペダルの上に移動させなければなりません。
公道車には「いざ」という時に瞬時にブレーキを踏めないペダル様式が用いられています。交通事故は回避し辛く、事故時の被害は大きくなっているのは当然のことです。
『湘南左足ブレーキ』はブレーキペダルの上に左足を置いたまま運転できるので危険を察知した瞬間、ブレーキを踏むことができます。
🔷運転中に意識を消失した時に車速を抑制し、被害を軽減できる可能性があります。
AT車は走行中、何らかの原因で意識を失うと暴走し、重大な事故を起こすことがあります。アクセルペダルだけが踏まれてしまう構造だからこのような事故が起きるのです。
ペダルの上に左足を置いたまま運転できる構造の当該ブレーキペダルは、意識を失ってもアクセルペダルとブレーキペダルが同時に踏まれた場合、車速は抑制されます。
自動車はアクセルによる推進力よりブレーキによる制動力が勝るように設計されているからです。
ゴーカートは車の運転経験がない子供でもすぐに運転できます。左足用に最適化してあるので練習は不要です。
ペダル操作は『足踏み』や『歩行』の動作と近似しています。この動作は足に障害がない方ならば既に身に付いている動作なので練習は不要です。初乗りでも安全に運転できます。(試乗して頂いた方の中には緊張すると言われた方もいましたが慣れるまでに要した時間は概ね20分程度でした。)
《補足説明》
『左足ブレーキ』と称して既存のブレーキペダルを左足で操作している方がいますが、公道車は『吊り下げ式のペダル』を使用しており、左足をペダルの上に置いたまま運転できる構造にはなっていません。
私も試しましたが、操作できるようになるまでには訓練が必要ですし、操作できるようになっても操作し辛いことには変わりありません。
AT車のペダル面は左足で踏める位置まで拡張してありますが、構造上は左足をペダルに置いたまま運転出来るようには設計されていないのです。
吊り下げ式のペダルの支点はブレーキアームの上端にあり、かかとの位置からは離れています。ブレーキを踏む時の足の支点はかかとになるので、足の動きとブレーキペダルの動きは一致しません。かかとの位置を固定してブレーキを踏むと、踵や足先が突然ずれて急に強くブレーキがかかることがあるのはこの為です。
また、走行中に左足がペダルに接触するとブレーキランプが点灯してしまいます。この状態に気づかないと半ブレーキのまま運転してしまうことになります。
足先をペダルに接触しないように引き上げておくか、足先を浮かせた状態でペダルの左横の空間に置いて運転するしかありません。
ブランコの座板のような動きをするブレーキペダルの動きに合わせてペダルを踏む為にはかかとを前方にずらさなければならない為、扱いづらいのです。
公道車に設置されている『吊り下げ式のブレーキペダル』はペダルの上に足を置いたまま操作できるように設計してある『オルガンペダル式』のブレーキペダル(『湘南左足ブレーキ』はオルガンペダル式ブレーキペダルを改良したシーソー式ブレーキペダルを採用しています。)を用いたブレーキペダルとは性質が全く異なります。
🔷悪条件下の道路でもストレスが少なく安全に運転できます。
運転中は常に左足をブレーキペダルの上に置いているので、必要に応じていつでも瞬時にブレーキを踏めます。人や自転車などの往来が多い道や追い越しや割込みなどの多い混雑した道路でも安全に安心して運転することができる為、ストレスも軽減します。
左右の足先を上下させるだけの足踏みをするより簡単な動作でアクセルとブレーキを瞬時に切り換えることが出来ます。
スムーズでスポーティーなペダルワークを楽しめます。急カーブやアップダウンが連続する道を爽快に走れます。
🔷段差や勾配のある場所での駐車や悪路でのコントロールがしやすくなります。
アクセルとブレーキを間断なく瞬時に操作出来るので路面や周囲の状況に合わせて車速を繊細にコントロールできます。
狭い駐車場への車庫入れや切り返し、急勾配の坂道での発進、雪道や泥濘などのからの脱出等、様々な場面で重宝します。
ゴーカートやレーシングカートと同樣に左足をブレーキペダルの上に置いたまま運転出来るようにする為に考案したシーソーと同じ原理を用いたペダル構造です。
ペダルの上方に支点がある現行の吊り下げ式ペダルとは異なり、かかとの近くにペダルの支点がある為、ペダルの動きはかかとを゙支点にした左足の動作に同調します。
ペダルの支点をペダルの下端より若干上方にずらし、また、ペダルの下端はかかとを゙置く為のステップになっています。
アクセルを操作して走行している時(ブレーキ操作不要時)はブレーキペダル下端のステップはかかとで押さえられているのでブレーキを゙踏んでしまうおそれはありません。
ブレーキペダルに足を置いたまま『半ブレーキ走行』の心配をせずに左右の足先を上下させるだけで運転することが出来ます。
シーソー式ブレーキペダル模式図
【ブレーキを踏む瞬間】
ブレーキペダルは左足と一体となって作動します。
ブレーキを踏んだ瞬間に半ブレーキ防止機能(ペダル下端のストッパー)は解除されます。
シーソー式ブレーキペダル模式図
【ブレーキ操作不要時(アクセルを操作している時)】
ブレーキペダルの支点はペダルの下端より少し上方にあり、シーソーのような構造になっています。
足先から力を抜くとペダル下端のステップに足の重さがかかり、ペダルの先端は手前に引き上げられて固定されます。足先を引き上げていなくても不用意にブレーキを踏んでしまうことはありません。
吊り下げ式ブレーキペダルの模式図
【ブレーキを踏む時】
『左足ブレーキ』と称して既存のブレーキペダルを無理して左足で操作している方がいますが、左足で既存のブレーキペダルを操作し辛いのは左足でのペダル操作に慣れていないからではありません。
既存のブレーキペダルはペダルの支点がブレーキアームの上端にあり、ペダルはブランコの座板のような動き方をします。この動きはかかとを支点にしてペダルを操作する時の足の動きに同調しない為、ペダルを踏む度にかかとが前方にズレます。
既存のブレーキペダルを左足で操作しようとすると踵がズレた瞬間、急ブレーキのように強くブレーキが踏まれてしまうことがあります。
また、走行中に左足をブレーキペダルに接触させてしまうとブレーキランプが点灯してしまいます。半ブレーキ状態のまま走り続けてしまう恐れもあります。
AT車のブレーキペダルは見た目は左足でも操作できるペダル形状になっていますが、構造上は左足で操作しづらい『吊り下げ式ブレーキペダル』に統一されています。
誰もが簡単に左足でブレーキを操作する為にはペダルに足を置いたまま操作出来る構造でなければなりませんが、そのように設計させていません。
◆サポカーについて
ウィキペディアによると安全運転サポート車とは、日本において高齢運転者を含めたすべてのドライバーによる交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として国が推奨する自動車安全コンセプト[で、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)など複数の運転支援機能を備えた自動車のことを゙指すとされています。
国は運転者をサポートする機能のある装置が設置されている車をサポカーと称して普及を後押ししていますが、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、ペダルの踏み間違い防止装置(急アクセル抑制装置)などの運転支援装置の多くは既存のペダル様式の欠陥を補う為に開発された装置だと言うこともできます。
サボカーと言うネーミングは「交通事故は運転者のヒューマンエラーが原因で起きるものであり、車両側には原因はない。」と言う前提に立っていますが、現行のペダル様式の欠点や欠陥が大多数の交通事故に関わっている事実を打ち消す効果があり、情報操作に一役かっているのです。
★国土交通省はサポカーの運転支援装置について下記の啓発動画を公開しています。
●衝突被害軽減ブレーキは万能ではありません!
●運転支援システムで過信は禁物
●正しく使おうブレーキホールド
ペダルの踏み間違い事故の経験を基にして行った実証実験で確認した『ペダルの踏み間違いが起きる姿勢・動作』の模式図一覧です。
下記8種の模式図(2017年版 を参考にして実車で試して頂ければ、どのような時にどのように踏み間違いが起きて暴走してしまうのか、理解して頂けると思います。
これらの模式図の他に正面図(2022年版)を追加しました。別ページに掲載します。ご参照下さい。
★詳しい解説は下記のサイトで行っています。
『ペダルの踏み間違い事故根絶の為に』 https://fumimachigaimuen.jimdofree.com
YouTube チャンネル
踏み間違い事故根絶基地局
(約100本の動画を公開)
『ペダルの踏み間違い』によって事故が起きるのはAT車だけ
『近接している二つのペダルを右足だけで操作しなければならないペダル様式』の車ではペダルの踏み間違いは必然的に起きます。
ペダルの踏み間違いによる事故はAT車にMT車と同様の右足用ブレーキペダルを設置した設計上の欠陥が根本原因になって起きる事故です。
運転姿勢が崩れてひざが左右何れかに倒れた時に右足が連動してアクセルペダルの上に乗ってしまうとペダルを踏み間違える構造をしているからです。
AT車でペダルを踏み間違えると動力はダイレクトに車輪に伝わる為、車に異変が起きます。
突然、エンジン音が高鳴り、停車していたクルマが急に走り出したり、減速させようとした時に加速したりする為、対処できずに事故が起きます。
MT車でアクセルペダルを間違えて踏んでもクラッチペダルやシフトレバーで車輪へ伝わる動力を遮断してしまうのでエンジンが空ぶかしを起こす程度です。
左足用に特化したブレーキペダルを左足元に設置して左足でブレーキ、右足でアクセルを操作するペダル様式に変えれば踏み間違いは起きることはなくなり、踏み間違いによる事故は根絶します。
尚、ペダルの踏み間違いが起きる運転姿勢とメカニズムについての詳しい説明は、当方が運営する下記ウェブサイトとYoutube チャンネルの動画で詳しく説明しています。
また、別途掲載した既存ペダル様式との性能比較表をご覧頂ければ『左足下に設置されたブレーキペダルを左足で操作するペダル様式』が『既存のAT車のペダル様式』の性能を陵駕していることをご理解いただけると思います。
尚、前述しましたが、ペダルの踏み間違いが起きる運転姿勢とメカニズムについては、当方が運営する下記ウェブサイトとyoutube チャンネルの投稿動画で詳しく説明しています。
ウェブサイト:『ペダルの踏み間違い事故 根絶の為に』
ttps://fumimachigaimuen.jimdofree.com/
YouTubeチャンネル:ペダルの踏み間違い根絶基地局 投稿動画 (現在90本以上)
https://www.youtube.com/channel/UCBP5g3NTq51dfI7AIsm9TZA
■再生リスト
1 踏み間違いの原因とメカニズム https://youtube.com/playlist?list=PLUMAzIcLmfDRP19z7bJnIazmU5TanEPdL
2 左足用ブレーキペダルの必要性
https://youtube.com/playlist?list=PLUMAzIcLmfDQDWDdzSgRoFgz7dkuca3lA
🌊🌊ウェブサイト運営者🌊🌊
杉 田 健 一
プロフィール
・1956年生まれ
・多摩美術大学卒業
・横浜国大特別専攻科修了
・元、公立学校教諭 美術科・職業科(木材、金属加工等)の指導
・元、多摩美術大学特別講師(10余年歴任)
・元、日本国際美術家協会会員
『サロン・ドトンヌ』等の国際展で作品を発表
発明家としての活動
● 後付出来るゴーカート式の゙左足用ブ
レ ー キペダルの発明
●『ペダルの踏み間違い事故』防止等に 関 する既存のペタル様式の危険性に ついての啓発活動 (2017年~)
▶Youtube チャンネル名
『踏み間違い事故根絶基地局』
▶ウェブサイト
『ペダルの踏み間違い事故根絶の為に』
▶ウェブサイト
『湘南左足ブレーキ』